初めまして！思わせぶり面接官さっさと燃えろ！
初めまして！トロと申します。
人生で初めてブログ書きます。
女です。アラサーです。
無職です。ちょっと前に仕事辞めました。お母さんごめん。
求職中です。毎日応募＆面接の日々です。
あ～内定もらってsurfaceペン買いたい。
多分このブログは思ったことを適当に書いて
愚痴まみれの陽の当たらない泥道を目的もなく歩いていくブログになります。
マイナス思考人間なので、松岡修造を目指している方は来ないでください。
太陽の光で干からびてしまう・・・
思わせぶり面接官の皆様へ
転職活動しばらくしていると「ここ、採用してくれそう！」と
思わせぶりな様子であっさり祈祷してくる面接官、います。
呪詛たまりすぎて背中がぱっくり割れて黒い影が産まれそうなので
ポップに護摩行します。
１．「次の面接は○○って言えば通るから絶対大丈夫！」
当アカウントは大企業よりも中小アットホーム企業が大好き。
まったり事務が出来そうな、待遇も立地もいいね！と思った企業に応募しました。
筆記試験 → 一次面接 → 二次面接 → 内定 が通常フローでしたが
当アカウント、筆記試験がズタボロ。
完全に頭悪いとばれていたにもかかわらず、かろうじて大卒のため
再度筆記を受けさせてもらえたのです（この時点で当アカウントのこと欲しがってる？！と思い込む）
その2回目筆記+軽い面接の際に次回面接のことを面接官のおっちゃんが教えてくれました。
おっちゃん「次の面接はオーナーさん出てくるからね」
おっちゃん「私も面接同席するよ」
おっちゃん「次の面接は 絶対入社したい！！って言えば絶対通るから大丈夫！」
トロ「（え？！そうなの？！この感じ、御社きっと当アカウントが欲しいに違いない！！）」
しかしこのとき気が付くべきでした。
絶対大☆丈☆夫！なんて信じてはいけなかった。
ファミ痛の攻略本を彷彿とさせるフレーズだなと思ったけど3秒で忘れてしまいました。
数日後、2回目の面接です。
志望動機や住んでるところ、今までの経歴などつつがなく面接は進み
オーナー「最後に何かありますか？」
トロ「絶対御社に入社したいです、よろしくお願いします」
結果：祈祷
あれ？？？？？
ん？？？？？？？？
ちょっとよくわからない・・・・
！！をつけ忘れたからなの・・・・・・？？？
前職勤務中に来たメールの画面が歪んで見えました。
もう絶対大☆丈☆夫！なんて信じられません。
でもたぶん、当垢のこと欲しいの？！と思ったから負けたんですよね。
ファミ通さんごめんなさい。でもこの攻略本は背表紙ボロボロになるまで読んだよ！
２．応募者の履歴書をその場で読み始める面接官
履歴書も職務経歴書も応募の際に転職サイトから企業に送信しているし、
大体の企業は一次面接で原本を持ってくるように連絡があります。
応募者としては、面接官の方には事前に目を通していてほしいところです。
転職活動は恋愛と同じだ、というなら
面接に呼んだ時点でLINEでのやりとりから
共通の友人含めた飲み会、もしくは初デートぐらいのステップに該当するのでは？
履歴書というトリセツがあるなら
気になっている相手のトリセツ読むしかないよね？ね？
トリセツ事前に入手できないから
世の女性たちは相手を顔本やらインスタやらインターネッツで捜査するんですよ。
先ほどのおっちゃんの傷も癒えないまま、ある貿易関係の企業の面接に行きました。
一次面接はあっさり通過！！この会社の面接官のおっちゃんとても良かった！
二次面接が最終と聞いていたので心して行ってみると
開始早々履歴書と職務経歴書のコピーを読み出す面接官×2人
読んでいる間に声をかけるのも邪魔になるので黙る当垢
4分の沈黙
顔を上げた2人
面接官１「う～ん、そうだねえ・・・」
面接官２「・・・」
トロ「（結構じっくり読んだよね？！興味ない感じですか？！この合コンきつい帰りたい負け戦）」
結果：祈祷
最終面接にはやっぱり魔物がいました。
初デート成功したからって付き合えるわけじゃなかった。
沈黙のせいで落ちたわけじゃないんだろうけど
でも履歴書くらいは読んでほしかったよ・・・
企業のほうが立場が上なのは理解してるけど
応募者だって人間です。
優しくされたい。ちやほやしなくていいから。
面接官護摩行はまだ続きます。
この世のどこかにある御社、早く私を見つけて～！
